多忙な毎日を送っている人にとって、寝だめは寝不足を解消する目的や、休日に許された楽しみのひとつかもしれません。ところが、寝だめでは慢性的な睡眠不足を解消することはできず、ソーシャル・ジェットラグ(社会的時差ボケ)を引き起こすといわれています。このコラムでは、なぜ寝だめをするとソーシャル・ジェットラグが生じ、睡眠習慣が乱れるのか、その理由について解説します。
睡眠不足が重なって慢性化していることを「睡眠負債」といいます。 睡眠不足が慢性化している状態を借金になぞらえていますが、睡眠はお金と違って、休日にまとめて寝ても負債をすべて解消することはできません。
睡眠は、疲労回復の源です。日々を”イキイキ”&”はつらつ”と過ごせるよう、オンライン健康推進室が睡眠時間を充実させるヒントをご紹介しています。 ヒントを取り入れて、より質のよい睡眠習慣を手に入れましょう! バックナンバーはこちらからご覧いただけます。
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