心配なことがあると、常に何かを気に留め考えているのではないでしょうか。疲れをとる唯一の休息時間である睡眠にも、影響してしまいます。考えごとをするようになり、寝つきが悪くなってしまったという方の相談をご紹介します。
Q.気になることがあり、ついつい考えてしまうと眠れません。
A.心配なことがあると、焦る気持ちや不安感が高まってしまいますよね。常に気になることがもやもやしていると、つい寝床で考えごとをしてしまうのかもしれません。 こういったときは、寝つきを良くするケアを行ってみてください。
そして、気になることを「気にしたまま」にしていると、寝るときの考えの種となってしまいます。誰かに相談をしたり、リラクゼーションをしたり、夜まで気がかりを持ち越さないということも、工夫のひとつです。音旅であなたが落ち着くと感じる自然の音を見つけてみてくださいね。
「カタルシス」といって、言葉にすることで不安な気持ちを開放し、気持ちを軽くする効果があります。 健康相談では、皆さまの不調の理由を一緒に考えながら、適切なアドバイスをお伝えできるよう保健師・看護師が回答をしております。 あなたの不安な気持ちを和らげる方法を、一緒に考えてみませんか? バックナンバーはこちらからご覧いただけます。 ご質問やご相談など、健康相談をお気軽にご利用ください。相談方法の詳細はこちらからご確認いただけます。
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