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新常識!「噛む」意識で年末年始のパフォーマンスアップ!

2023/12/12
食事食事コラム/マンガ

早いものでもう12月となり、年末も間近になってきましたね。
お仕事のあいさつ回りやプライベートでも忙しくなっている方もいるのではないでしょうか。
今回の食事コラムではそのような忙しい中だからこそ実施いただきたい、仕事のパフォーマンスを上げる「噛む習慣」についてご紹介をいたします。

なぜ「噛むこと」は大切なの?

「食事を噛むことが大切」ということを一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。
なんとなく行っている「咀嚼」には実はたくさんの効果があるとされています。

①肥満防止:よく噛むことで満腹中枢が刺激されて、食べ過ぎ防止が期待できます
②パフォーマンス向上:脳の血流が増え、記憶力・集中力のアップにつながります
③虫歯予防・口臭予防:唾液が分泌され、口の中の病原菌が洗浄されるので歯周病や口臭予防に効果的です
④がんの予防:唾液の中にあるペルオキシダーセという酵素は、食品の発がん性を抑える効果があります

意識して噛むだけでこれだけの効果が得られることはとても嬉しいですよね!

「噛むこと」が減少し続けている現代

実は現代の1食当たりの咀嚼回数は、この100年で3分の1程度まで減少しているといわれています。
これは、食事の欧米化や食品の変化といった噛む時間が減る環境変化が多くなっていることが起因です。

噛む回数が減ると「顎が発達せずに歯並びが悪くなる」「噛み合わせの悪さから、肩こりや頭痛が起きやすくなる」「唾液の分泌が減少するため、消化機能や口内環境が悪くなる」といったことが起きかねません。
「噛むこと」は健康への第1歩となりますので、習慣づけて取り組んでいきましょう!

仕事の成果を上げたいときこそ「噛む」意識を!

実は、噛むことによる刺激で脳神経や脳内でのホルモン放出が向上することが分かっています。
噛んだ刺激が脳神経を通して脳に伝わることで、やる気スイッチの源である「ドーパミン」、多幸感が得られる「βエンドルフィン」が分泌され、お仕事の効率が上がるきっかけに!
また、噛みしめることで認知知能を司っている前頭前野の血流が良くなることで集中力や判断力の向上にもつながります。

最近忙しくてゆっくり食事を食べていないな…噛む回数が少ないな・・・ということはありませんか?
忙しい時期や成果を上げたいときこそ、しっかりとお食事を噛みしめたり、ガムをかんだりしてパフォーマンスを向上していきましょう!

「噛む回数」を増やすためにできること

よく噛むための食べ方ポイントを5つご紹介します。
できそうなものがありましたら、ぜひ普段のお食事の際に取り入れてみてください!

  1. 口いっぱいに食べ物を詰め込まない
  2. テレビを見ながら…スマホを見ながら…といった「ながら食い」をしない
  3. 数口ごとにお箸やフォークなどを置く
  4. 食物を飲み物で流し込まない
  5. まずは噛む回数を5回ほど増やしてみる

噛む回数の理想は「30回」と言われていますが、忙しいとなかなか30回は噛めないものです。
ですので、まずは小さなことから少しずつ取り入れ、噛む習慣をつけて健康を意識してみてくださいね。

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