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21日間チャレンジ(実践【食事】編)

2022/08/01
イベント

「21日間チャレンジ」とは


「新しい習慣は21日で身につく」とよく言われますが、オンライン健康推進室を利用している皆さんが少しずつ新しい健康習慣を身につけれるため、毎週新しい「ミッション」をお届けします。
お届けする「ミッション」は、日常生活に気軽に取り入れられる健康的な行動で、毎日の改善の積み重ねで、新しい健康的なライフスタイルを実現できるかもしれません!

今回のチャレンジ内容

Mission 1【食べ過ぎないように一工夫を!】

取り組むポイント:きちんと満腹感を感じ、食べ過ぎを防げる行動やヒントをお届けします。

期待できる効果:食べ過ぎを減らすことで、細胞の老化防止や生活習慣病予防に繋がります。一般的な健康診断の項目では、血圧・血糖値・中性脂肪の数値が改善することが期待できます。

Mission 2【野菜のおかずを1品プラス!】

取り組むポイント:コンビニでも気軽に揃える野菜の一品料理や、ぜひお家でストックして欲しいヘルシーなおかず、食べる量の目安等をご紹介します。

期待できる効果:普段より野菜を多めに取り入れることで、「抗酸化作用」のあるビタミンCβカロテンを摂取し、動脈硬化予防や血圧の改善が期待できます。

Mission 3【朝ごはんの新習慣を取り入れよう!】

取り組むポイント:それぞれの “朝ごはん事情“にあわせて、朝ごはんの新習慣をご紹介します。

期待できる効果:朝ごはんを抜きにしている方の中には、「太るのでは?」と心配する方もいらっしゃるかもしれません。しかし、朝ごはんの習慣を改善することで、胃腸の働きがよくなったり、太りにくくなったりする効果を期待できます!

■1週目の目標■
「腹八分目」
食べすぎないことは、寿命を延ばすことが報告されています。
細胞の老化を防ぐことにつながり、がん、動脈硬化、高血圧、脳卒中、心筋梗塞、糖尿病などの生活習慣病を防ぐことが分かっています。
一般的な健康診断の項目では、血圧、血糖値、中性脂肪の数値が改善することが期待できます。
減らせるだけ減らせばよいのではなく、腹八分目~腹七分目が適正です。これ以上の制限は、栄養不足になったり、体調を崩したり、心身にマイナスの影響を引き起こす可能性が高まります。
「自分は意志が弱いから…」という人もあきらめないで!今日我慢するために、明日の自分にごほうびを用意すると、その日の自分に打ち勝てます。 ちょっとした工夫を取り入れて腹八分目を習慣化していきましょう!
実践のヒント

■2週目の目標■
「ランチに野菜のおかずを1品プラス」

野菜は、様々な健康効果があります。
①少量でも満腹感があり、食べすぎを防ぐ
②野菜に含まれる「食物繊維」が糖質、脂質の吸収をゆるやかにする
③ビタミンC、βカロテンの「抗酸化作用」で動脈硬化を予防する
④カリウム、ナトリウムの排泄を促し、血圧を調整する
野菜の1日の目標量は、「にぎりこぶし5つ分」が目安です。

私たちを健康にしてくれる”はなまる食材”の野菜を毎日の食事に取り入れましょう!
実践のヒント

■3週目の目標■
「朝ごはんを食べる」
朝ごはんの習慣がない方には少しハードルの高い目標ですが、朝ごはんを食べると、うれしい効果がたくさんあります。

①脳の働きがよくなり、集中力・記憶力がアップする
②疲れにくくなる
③胃腸の働きがよくなる
④太りにくくなる

朝ごはんを食べる習慣のある人は、年収が多く、タイムマネジメントスキルが高いことや第一志望の大学に現役合格している割合が高いことが報告されています!

よいこと尽くしの朝ごはん!始めてみませんか?
実践のヒント

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