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花粉症には辛い季節😢花粉のモーニングアタックを防いでぐっすり眠ろう

2025/03/19
睡眠睡眠コラム

皆様こんにちは。ONLINE健康推進室です。
春の訪れとともに、花粉症に悩まされる人々が増えます。特に、目が覚めた朝の起きがけに、鼻が詰まり息が苦しく、寝起きも悪く不愉快な思いをする方がほとんどではないでしょうか。
花粉症は、快適な睡眠を妨げる大きな要因となります。ここでは、花粉が睡眠に与える影響とその予防策についてご紹介いたします。

花粉の多い日の傾向とは?

スギ花粉は、飛散が始まって7日から10日後くらいから花粉の量が多くなってきます。その後4週間程度が花粉の多い時期に当たるとされていて、①晴れて、気温が高い日 ②空気が乾燥して、風が強い日 ③雨上がりの翌日や気温の高い日が2~3日続いたあとでは、飛散量に要注意です。

1日2回、飛散量が上がる時間帯がある

その日の気象条件や天気によってスギ花粉の量や時間は変わります。
しかしながら、一般的にはお昼前後と日没後に多くなっています。
これには理由が二つあり、
①気温が上がって午前中にスギ林から飛び出した花粉が数時間後に都市部に到達する
②上空に上がった花粉が日没後に地上に落下してくるため

と考えられています。

昼間と夕方以降の気温差による空気の対流で上空の花粉が地上に落ちたり、帰宅時の人の動きによって、地面や家の床に落ちていた花粉が再び舞い上がって花粉症を引き起こします。
日中だけではなく、夕方にも気をつけなくてはならないようです。

花粉が睡眠に与える影響

  1. 鼻詰まりと息苦しさ: 花粉症の主な症状の一つである鼻詰まりは、夜間の呼吸を困難にし、睡眠の質を低下させます。鼻が詰まることで口呼吸になり、喉の乾燥やいびきの原因となります。
  2. 目のかゆみと涙目: 花粉が目に入ると、かゆみや涙が出ることがあります。これにより、目をこすったり、目薬を差したりするために何度も目が覚めることになります。
  3. くしゃみと咳: 花粉症によるくしゃみや咳は、夜間に頻繁に起こると睡眠を妨げます。特に咳が続くと、深い眠りに入ることが難しくなります。
  4. 寝つきの悪さ: くしゃみ、かゆみ、鼻づまりの自覚症状があると、その症状が気になり寝つきにくくなります。

起床時の症状をモーニングアタックといいます

起床時に鼻が詰まって、鼻水がとまらない、目もかゆい、朝から辛い思いをする方もいらっしゃるのではないでしょうか。
こういった症状を、最近はモーニングアタックと呼んでいます。

花粉の少ない屋内で、モーニングアタックが生じる原因は、
①寝ている間に床の上に落ちた花粉を吸いこんでいる
②起床時すると部屋中に花粉が舞い上がるため
③起床時に自律神経が副交感神経優位から交感神経優位の状態に切り替わり、一時的にバランスが乱れて鼻が刺激過敏になるため
と考えられています。

花粉症による睡眠障害の予防策

ポイントは、【室内に持ち込まない】ことが大切です!

  1. 帰宅後のケア
    外出から帰ったら、以下のことを心がけましょう。
    o 玄関で衣服をはたく
    o 手洗い・うがい・洗顔を行う
    o シャワーを浴びる
    これらの習慣で、家の中に花粉を持ち込むのを最小限に抑えられます。
  2. 室内環境の整備
    o 空気清浄機の使用
    o こまめな掃除と換気
    o 洗濯物は室内干しに
    これらの対策で、室内の花粉を減らすことができます。
     

まとめ

花粉症は多くの人々にとって厄介な問題ですが、適切な対策を講じることで、夜間の花粉アタックを防ぎ、快適な睡眠を得ることができます。
寝室の環境を整え、シャワーや鼻うがいを習慣化し、抗ヒスタミン薬を適切に使用することで、花粉症の症状を軽減し、質の高い睡眠を確保しましょう。
健康的な生活習慣を維持することも、花粉症対策の一環として重要です。
心地よい睡眠をサポートします

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