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今年こそ冷え性を卒業!
4つのタイプ別診断で見つける、あなただけの「ポカポカ習慣」

2026/01/07
ヘルスアップ健康だより

皆さん、こんにちは。ONLINE健康推進室です。
「手足が氷のように冷たい」「お風呂に入ってもすぐ冷める」「厚着をしているのに寒い」……。
冬になると、こうした「冷え」の悩みを抱える人は少なくありません。
実は冷えは単なる体質ではなく、脳が発している「これ以上体温が下がらないよう注意しましょう!」という重要なサインです 。
改善のために良かれと思って行っている「温活」が、自分のタイプに合っていない。という事がないよう、今回のコラムでは冷えを根本から解決するための「タイプ別の原因&対処法」について詳しく解説してまいります。

私たちの身体はどうやって体温を保っている?

私たちの体は、生命維持に最適な「中心部の体温」を一定に保つため、以下の3つのメカニズムを【自律神経】がバランスよく切り替えています。
  1. 熱の産生:エネルギーを燃やして熱を作る
  2. 熱の移動:血液に乗せて熱を全身に運ぶ
  3. 熱の放散:汗をかいたり血管を広げたりして熱を逃がす
このスイッチの入り方が人によって異なるため、タイプ別の対策が重要になるのです!

セルフ診断!あなたの冷えは何タイプ?

まずは自分の冷えの正体を知るため、以下の5つの質問リストを確認し、該当する項目の数を数えましょう!
Q1. 手足の冷え方は? A:手足は温かいが、お腹は冷える B:手足が冷たいと人からも言われる C:足は冷えるが、手は温かい D:手足が常に氷のように冷たい
Q2. 汗のかき方は?
A:全身にかきやすく冷えやすい B:ほとんどかかない C:顔や頭など上半身にかきやすい D:あまりかかない
Q3. 食事の量は?
A:どちらかというと多め B:どちらかというと少なめ C:普通 D:少なめ
Q4. 最も冷える部位は?
A:お腹 B:全身 C:足やふくらはぎ D:手足の指
Q5. 同時に感じる症状は?
A:お腹にガスが溜まりやすい B:体温が常に低く寒気がある C:足が冷え、顔がほてる D:頭痛や不眠

チェックをいただいた結果一番該当した項目が…
Aが多い:内臓型冷え性タイプ
Bが多い:全身型冷え性タイプ
Cが多い:下半身型冷え性タイプ
Dが多い:四肢末端型冷え性タイプ

の可能性が考えられます!

4つのタイプ別にみる、原因と「ポカポカ習慣」

① 内臓型冷え性タイプ

◆原因
自律神経の「反応不足」が原因とされています。
内蔵型タイプはストレスなどの影響で交感神経の働きが鈍くなり血管が開いたままとなることが多いです。
それにより熱が外へ逃げ続けてしまい、表面は温かいのに中心部が冷えることにつながってしまいます。
◆おすすめポカポカ習慣
保温:お腹にカイロを当てるなど、物理的・直接的に温めましょう。
食事の工夫:内臓の冷えは腸内環境とも密接に関係しています。味噌や納豆などの発酵食品で腸を整え、内臓の血流を促進しましょう!
★味噌や納豆のいいとこどり◎食物繊維も豊富で腸内の冷えを撃退!「鯖缶キャベツ納豆」

② 全身型冷え性タイプ

◆原因
加齢による基礎代謝の低下や、生活習慣の乱れによって「熱を作る力」が根本的に弱まることが原因です。
体温を上げるエンジンそのものがうまく機能していない状態のため、手足だけでなく内臓も体表面も全体が冷え、平熱自体が低い傾向にあります。
◆おすすめポカポカ習慣
代謝アップ:熱産出を促すために、お腹や下半身のエクササイズを習慣化しましょう。
食事:熱を作るには燃料が必要です。特にタンパク質は食事誘発性熱産生(食べてすぐに体が温まる反応)が高いため、朝に温かいスープや卵料理を摂りましょう!
★朝にオススメ!ポカポカな体を作るたんぱく質たっぷり「簡単サンラータン」

③ 下半身型冷え性タイプ

◆原因
運動不足や長時間の座りっぱなしにより、お尻やふくらはぎの筋肉がこり固まっていることが主な原因です。
足は冷たいのに顔がほてる「冷えのぼせ」が起きやすいのも特徴です。男女問わず最も多く、巡りの悪さが不調を招いています。
◆おすすめポカポカ習慣
運動:普段から積極的に階段を使ったり、大股で歩くなどしてふくらはぎをこまめに動かしましょう。
柔軟性アップ:凝り固まりやすいお尻や下半身をほぐして、血流が巡りやすい身体づくりをしましょう!
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④ 四肢末端型冷え性タイプ

◆原因
筋肉量の少なさから、体内で作られる熱自体が不足することが原因です。
また、生命を維持するために脳が交感神経を過剰に働かせて手足の血管を強く収縮させるため、末端に血液が行き渡りません。若い女性に多く、手足が氷のように冷えるのが特徴です。
◆おすすめポカポカ習慣
末端の運動:手足の先をギュッと握って5秒キープし、一気にパッと開く動きを10回繰り返します。一度止めてから一気に解放することで、強制的に血流を呼び込みます。
腹式呼吸:お腹を大きく使って「深呼吸」を数回繰り返すだけで、自律神経がリラックスモードに切り替わり、手足の血管がふんわりと開き始めます
★呼吸方法の参考に!リラックスモードに切り替えましょう「仰向け呼吸」

 

自分のタイプに合った正しいケアを取り入れて、心も体もポカポカな1年をスタートさせましょう。
上記以外でも健康に関連したご質問やご相談などありましたら、健康相談チャットを気軽にご利用ください。

執筆者プロフィール きくち/看護師
美容・サービス業の会社員として就業をした後に改めて看護資格取得。消化器内科・皮膚科などの臨床経験後に産業看護師として働く皆様の健康をサポートするオンライン相談業務に従事しておりました。一般論ではなく「目の前のあなた」に寄り添ったメッセージをお届けいたしますので、気になること・困ったことがありましたら気軽にご相談ください。
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