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7月・8月は熱中症予防強化月間!

2022/07/12
ヘルスアップ健康だより

少しずつ猛暑日が増え、マスクをして駅まで急ぐと、顔がほてって暑く感じるこの頃です。熱中症についてご紹介します。

熱中症を起こす条件

熱中症を起こす条件は、
【環境】気温や湿度、衣類やマスクなど
【体】子供や高齢者、体調が悪い時など
【行動】運動や外での作業、仕事など  の3つがあります。
エアコンが効かない部屋、または急に気温が上がるようなお天気も「環境」の一つです。少し調子が悪かったり、二日酔いだったりといった「からだ」のコンディションも影響します。​

★☆熱中症予防の3大ポイント★☆

  1. 涼しい服装や快適な室温の調整をする​
  2. 日傘や帽子、木陰を利用する
  3. 喉が渇く前に、こまめな水分補給をする。
とくに、喉が渇いてなくても、こまめに水やお茶を飲む、ランチの時には1杯多く飲むことを意識する、という​小さな予防策から始めてみましょう。

 

熱中症予防×コロナ感染防止に関する情報
「新しい生活様式」における熱中症予防行動のポイント/厚生労働省
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