7月、8月は熱帯夜が続く季節ですね。エアコンを効かせなければ屋内熱中症も心配です。 けれどエアコンをつけて眠ると、喉を痛めたりなど心配事もあるかもしれません。 みなさんどのようなことでお困りなのでしょうか。
Q.夜はとても暑くて寝苦しいですが、エアコンが苦手です。上手な使い方はありますか。
A. エアコンを使用しながら眠ると体調をくずしてしまう場合は、室温と湿度、体温のコントロールが上手にできていないことも考えられます。 エアコンを上手に使用し、快適な睡眠が得られるようにしたいですね。 ↓↓室温と湿度、体温のコントロールについて知りたい方は下記のコラムもご覧ください。↓↓ 【睡眠コラム】寝室の温度・湿度を整え熱帯夜を乗り切ろう 【睡眠コラム】心地よい眠りを誘う体温コントロール
Q.どのようにエアコンを使ったらよいのでしょうか。
A. 一般的に、夏場の寝室の快適温度は26~28度といわれています。 ただ、快適さは湿度に大きく影響しており、湿度は50%前後に保つことがよいとされています。 ご自宅に温度計、湿度計があるようでしたら、数値を確認しながら冷房や除湿で管理することもひとつです。
Q.具体的な寝室の環境づくりはどうしたらよいでしょうか。
「カタルシス」といって、言葉にすることで不安な気持ちを開放し、気持ちを軽くする効果があります。 健康相談では、皆さまの不調の理由を一緒に考えながら、適切なアドバイスをお伝えできるよう保健師・看護師が回答をしております。 あなたの不安な気持ちを和らげる方法を、一緒に考えてみませんか? バックナンバーはこちらからご覧いただけます。 ご質問やご相談など、健康相談をお気軽にご利用ください。相談方法の詳細はこちらからご確認いただけます。
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